HTML模写で学ぶ|基礎コーディング練習|初心者向けレイアウト課題初級001


HTML模写は、コーディング学習の中でも最も効果的な練習方法のひとつです。


実際のレイアウトを再現しながらコードを書くことで、HTML構造とCSSレイアウトを同時に身につけることができます。

このページでは、初心者でも取り組みやすいHTML模写課題として、基礎レイアウトのコーディング練習問題を用意しています。

「HTMLとCSSを勉強しているけど、何を作ればいいか分からない」
「模写をやってみたいけど、難易度が高すぎる」

そんな方のための、最初の一歩として最適な課題です。


このHTML模写で身につくこと

この模写課題では、次のスキルをまとめて習得できます。

  • HTMLの正しい構造設計
  • セクションの分け方
  • 見出し階層の考え方
  • カード型レイアウトの作り方
  • flexboxまたはgridによる3カラム配置
  • レスポンシブ対応の基礎

見た目を再現することよりも、構造とレイアウトを正しく組む力を身につけることが目的です。


模写の完成条件

以下の条件を満たせば、この課題は完成としてください。

  • サービス紹介のような3カラム構成になっている
  • PCでは3列、スマホでは1列表示になっている
  • 3カラムはflexboxまたはgridで実装している
  • 見出し・本文・カード構造が整理されている

デザインの細かさよりも、HTML構造とレイアウトの正確さを重視してください。


HTML模写の進め方

1. まずHTMLだけで構造を作る

最初に行うのは、見た目ではなく骨組み作りです。

  • main
  • section
  • h2
  • ul / li または article

などを使い、意味のある構造を意識してマークアップしてください。
この段階ではCSSは書かなくて構いません。


2. 次に3カラムレイアウトを作る

この模写課題の一番の練習ポイントです。

親要素に

  • display: flex
    または
  • display: grid

を指定し、カードが3つ横並びになるように調整します。

width: 33%などの指定に頼らず、レイアウトプロパティで整えることが重要です。


3. 最後に余白と整列を整える

仕上げとして、次の点を調整します。

  • セクション上下の余白
  • カード内の余白
  • 行間
  • 中央寄せ

ここで初めて「それっぽいデザイン」に近づきます。


よくあるミス

  • floatで無理やり並べる
  • 固定幅でレイアウトが崩れる
  • 見出し階層が整理されていない
  • class名が意味不明になる

これらは、模写練習で必ず改善していきたいポイントです。


模写対象サイト

こちらのレイアウトを模写してください。

模写サンプルサイト  beginner001

見た目を完全に再現する必要はありません。
構造とレイアウトを再現することを目的に取り組んでください。


模写が終わったら確認すること

模写が終わったら、次の点をチェックしてください。

  • HTML構造は分かりやすいか
  • class名は意味が伝わるか
  • レスポンシブで崩れていないか
  • 他人が読んでも理解できるコードか

ここまで確認できれば、非常に良いHTML模写練習になっています。


次のステップ

この課題が終わったら、次は

  • 2カラムレイアウト
  • ナビゲーション付きレイアウト
  • ヒーローセクション付きレイアウト

など、少しずつ難易度を上げていくと成長が早くなります。


まとめ

HTML模写は、コードを書く量を増やすための練習ではなく、
構造を考える力を育てるための練習です。

この基礎模写を通して、

「HTMLが組める感覚」

をぜひ身につけてください。