ショートカットキー チートシートとは、Photoshop・Illustrator・Figma・Excel・Word・PowerPoint・VSCode・Slack・Notionのキーボードショートカットをアプリ別に一覧表示し、★でよく使うキーだけを集めた自分専用の「マイ一覧」を作れる無料ツールです。アプリを選び、カテゴリ切替や検索で目的のキーを探し、★で集めて並べ替え、印刷・PDF・PNG画像として書き出せます。Mac表記(⌘⌥⇧)とWindows表記(Ctrl/Alt/Shift)はワンタップで切り替えられます。
ショートカットは作業を確実に速くしますが、アプリごとにキーが違い、実際に使うのは結局いつもの数個です。公式のショートカット一覧は項目が多すぎて、自分が必要なキーだけを手元に置いておきにくい——そんな「覚えきれない・探すのが面倒」を解決するために、よく使うキーだけを集めて1枚にまとめられるのがこのツールです。
この記事では、CodeQuestが公開しているショートカットキー チートシートの使い方を解説します。アプリ別にショートカットを探す方法、★でマイ一覧を作る手順、一覧にないキーを自分で登録する方法、Mac/Windows表記の切り替え、そして作ったチートシートを印刷・画像として書き出すまでを、操作に沿って紹介します。ブラウザだけで完結し、登録は不要です。
ショートカットキー チートシートとは:9アプリを1か所で引ける
このツールの特徴は、性格の異なる9つのアプリのショートカットを同じ操作感で横断して引ける点です。デザイン系のPhotoshop・Illustrator・Figma、オフィス系のExcel・Word・PowerPoint、開発・業務系のVSCode・Slack・Notion。ふだん複数のアプリを行き来する人ほど、キーの違いに頭を切り替えるのが面倒になりますが、ここではアプリを選ぶだけで、そのアプリのショートカットがカテゴリ別に並びます。
ショートカット一覧は世の中にたくさんありますが、多くは「全キーをただ並べただけ」で、情報量が多すぎて結局見なくなりがちです。このツールが他と違うのは、一覧から自分がよく使うキーだけを★で抜き出し、1枚のチートシートに育てられること。眺めて終わりではなく、手元に置いて使う前提で設計されています。
このツールでできること
ショートカットキー チートシートは、ショートカットを「探す・集める・書き出す」ことに特化しています。主な機能は次のとおりです。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| アプリ別一覧 | Photoshop・Illustrator・Figma・Excel・Word・PowerPoint・VSCode・Slack・Notionのショートカットを、アプリごとにカテゴリ分けして表示 |
| 検索 | 機能名でショートカットを絞り込み。目的の操作名からすばやく探せる |
| マイ一覧(★) | よく使うキーを★で集めた自分専用のショートカット集。ドラッグで並べ替えでき、書き出しに対応 |
| ショートカット登録 | 一覧にないキーや自分で割り当てたキーを「+ ショートカットを登録」から追加。キーは押して取得/手動入力の両対応 |
| テンプレート | 「定番セット」「写真レタッチ」など用途別のおすすめを一括でマイ一覧に追加 |
| Mac / Windows 切替 | ⌘⌥⇧ ↔ Ctrl/Alt/Shift をワンタップで切り替え |
| 書き出し | マイ一覧を印刷・PDF保存・PNG画像として出力 |
| 自動保存 | 並び順やお気に入りはブラウザに自動保存。次に開いたときもそのまま |
入力やお気に入りの保存はすべてブラウザ内で処理され、外部のサーバーには送信されません。完全無料で、登録も不要です。
VSCode・Slack・Notionのショートカットも1枚にまとめる
ショートカットキー チートシートは、デザイン・オフィス系に加えて、開発・業務でよく使うVSCode・Slack・Notionのショートカットにも対応しています。コードを書くエディタ、チームのチャット、ドキュメント管理——1日のなかで何度も行き来するツールほど、ショートカットの差が作業スピードに効いてきます。これらも同じ画面でカテゴリ別に引き、★でマイ一覧に集められます。
とくに使用頻度が高いのは、次のような操作です。
- VSCode:コマンドパレット(⌘/Ctrl+Shift+P)やファイルをすばやく開く(⌘/Ctrl+P)、行コメントの切り替え(⌘/Ctrl+/)など、マウスに持ち替えず操作を完結できるキー。
- Slack:チャンネルやDMをすばやく移動するクイック切り替え(⌘/Ctrl+K)など、会話を探す時間を減らすキー。
- Notion:ページ内をすばやく検索(⌘/Ctrl+P)、新規ページ作成、チェックリストや見出しのマークダウン入力など、書きながら手を止めないキー。
開発者やチームで働く人は、エディタ・チャット・ドキュメントの3つを同時に開いている時間が長いほど、ショートカットの恩恵が大きくなります。アプリごとに公式の一覧を見比べるのではなく、VSCode・Slack・Notionのよく使うキーだけを1枚のチートシートにまとめておけば、ツールを切り替えても手の動きを止めずに済みます。Mac/Windowsの表記切り替えにも対応しているので、自分の環境に合わせた1枚を書き出せます。
使い方:5ステップでマイ一覧を作る
操作はおおきく5ステップです。むずかしい設定はありません。
- アプリを選ぶ: トップから対象アプリ(Photoshop・Illustrator・Figma・Excel・Word・PowerPoint・VSCode・Slack・Notion)を開きます。
- 探す: 左メニューのカテゴリ切替、または検索ボックスで目的のショートカットを絞り込みます。
- ★でマイ一覧に追加: よく使うキーの☆を押すとマイ一覧に入ります。用途別「テンプレート」での一括追加や、自分のショートカット登録も可能です。
- 並べ替え: マイ一覧のカードをドラッグして、使いやすい順に並べます。並び順は自動保存されます。
- 書き出し: 「印刷 / PDF」または「画像(PNG)」で、自分専用のチートシートを書き出します。
最初から完璧なチートシートを作る必要はありません。使いながら「これも入れておきたい」と思ったキーを★で足し、要らなくなったら外す。日々の作業のなかで少しずつ育てていくのが、いちばん使えるチートシートになります。
★マイ一覧で「自分だけのチートシート」を作る
このツールの中心となるのがマイ一覧です。一覧に並んだショートカットのうち、よく使うものの★を押すだけで、マイ一覧に集まっていきます。全部を覚えようとせず、「自分が実際に使う10〜20個」だけに絞るのが、チートシートを実用的にするコツです。
集めたキーはドラッグで自由に並べ替えできます。使う頻度の高い順に並べたり、「選択系」「表示系」のように自分なりのグループで固めたり、手になじむ配置に整えられます。並び順とお気に入りはこのブラウザに自動保存されるので、次に開いたときも前回のままのチートシートが表示されます。保存ボタンを押す必要はありません。
一覧にないキーを登録・テンプレートで一括追加する
標準の一覧にないショートカットや、自分でキー割り当てをカスタマイズしている場合は、「+ ショートカットを登録」から追加できます。機能名とキーを登録するだけで、登録分は「カスタム」カテゴリに入り、自動でマイ一覧にも追加されます。キーは実際に押して取得する方法と、手動で入力する方法の両方に対応しているので、自分の環境どおりのチートシートを作れます。
逆に「まず定番から押さえたい」というときはテンプレートが便利です。「定番セット」「写真レタッチ」など用途別にまとまったおすすめを、ワンタップでマイ一覧に一括追加できます。ゼロから★を集めるのが手間なときは、テンプレートで土台を作ってから、要らないキーを外していくと早く仕上がります。
Mac / Windows の表記を切り替える
同じアプリでも、ショートカットの表記はMacとWindowsで異なります。Macは ⌘(command)⌥(option)⇧(shift)、Windowsは CtrlAltShift が基本です。このツールでは左上のトグルでMac表記とWindows表記をワンタップで切り替えられるので、自分が使っている環境に合わせて表示できます。
MacとWindowsの両方で作業する人や、チームで環境が混在している場合も、表記を切り替えてそれぞれのチートシートを書き出せます。「Macでは⌘+C、Windowsでは Ctrl+C」のように、頭の中で読み替える手間がなくなります。
印刷・PDF・画像で書き出してデスクに貼る
完成したマイ一覧は、「印刷 / PDF」と「画像(PNG)」の2通りで書き出せます。印刷ボタンからはそのまま紙に印刷でき、PDFとして保存することもできます。画像(PNG)ボタンからは、チートシートを1枚の画像としてダウンロードできます。
紙に印刷してデスクの横に貼れば、作業中に画面を切り替えずにキーを確認できます。PNG画像にすればチームに共有したり、スマホやタブレットに保存して手元で見たりするのも簡単です。ショートカットは「見える場所にあるほど定着する」ので、自分専用の1枚を物理的に手元へ置けるのは大きな利点です。
ショートカットを使うと作業はどう変わるか
マウスでメニューをたどる操作を、キー2〜3個の入力に置き換える。ひとつひとつの差はわずかでも、1日に何百回と繰り返す操作では積み重なります。暗記学習アプリを提供するBrainscapeは、マウス操作の代わりにショートカットを使わないことで、PCを長時間使う人は年間で最大8営業日分の生産性を失う可能性があると試算しています(Brainscape「The 8-Day Productivity Bummer」)。数字の正確さよりも、「塵も積もれば無視できない差になる」という点が重要です。
ただし、すべてのショートカットを丸暗記する必要はありません。効果が大きいのは「コピー&ペースト」「取り消し」「ツール切り替え」のような高頻度の操作だけです。だからこそ、全キーを覚えるのではなく、自分が毎日使う数個を★で集めて手元に置く——というこのツールの使い方が理にかなっています。デザインソフトをこれから本格的に学ぶ人は、Photoshop学習方法|初心者が最短でスキルを習得するステップとあわせて、操作に慣れながら少しずつショートカットを増やしていくとよいでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q. このツールは無料ですか?登録は必要ですか?
完全無料・登録不要です。すべてブラウザ内で動作し、入力したデータが外部に送信されることはありません。作ったマイ一覧はこのブラウザに自動保存されます。
Q. 「マイ一覧」とは何ですか?
★で集めた自分専用のショートカット集です。ドラッグで並べ替えでき、印刷やPNG画像として書き出せます。並び順・お気に入りはブラウザに自動保存されるので、次に開いたときもそのまま使えます。
Q. 一覧にないショートカットを追加できますか?
はい。「+ ショートカットを登録」から機能名とキーを登録できます。キーは実際に押して取得するか、手動で入力できます。登録分は「カスタム」カテゴリに入り、自動でマイ一覧にも追加されます。
Q. Mac と Windows の表記は切り替えられますか?
左上のトグルで切り替えられます。Macは⌘⌥⇧、WindowsはCtrl/Alt/Shiftで表示されます。自分の環境に合わせて表記を選び、そのままチートシートを書き出せます。
Q. 作ったチートシートを印刷・保存できますか?
「印刷 / PDF」で印刷(PDF保存も可)、「画像(PNG)」で画像としてダウンロードできます。デスク横に貼ったり、チームに共有したりするのに便利です。
Q. 対応アプリは何ですか?
デザイン系(Photoshop・Illustrator・Figma)、オフィス系(Excel・Word・PowerPoint)、開発・業務系(VSCode・Slack・Notion)の9アプリに対応しています。今後さらに追加される予定です。
Q. VSCode・Slack・Notionのショートカットにも対応していますか?
はい。開発・業務系として、コードエディタのVSCode、チャットのSlack、ドキュメント管理のNotionに対応しています。デザイン・オフィス系のアプリと同じ操作感でショートカットを引き、★でよく使うキーだけをマイ一覧に集めて、Mac/Windowsの表記を切り替えながら1枚に書き出せます。
Q. 表示されたショートカットが実際と違うことがありますか?
アプリのバージョンや個人のカスタム設定、Mac/Windowsの違いによって異なる場合があります。その場合は「+ ショートカットを登録」で、自分の環境に合わせて登録してください。
まとめ
- ショートカットキー チートシートは、Photoshop・Illustrator・Figma・Excel・Word・PowerPoint・VSCode・Slack・Notionの9アプリのショートカットをアプリ別に一覧できる無料ツール
- よく使うキーを★で集めて「マイ一覧」を作り、ドラッグで並べ替え。並び順・お気に入りはブラウザに自動保存される
- 一覧にないキーは「+ ショートカットを登録」で追加でき、用途別テンプレートで一括追加もできる
- Mac/Windows表記の切り替えに対応し、完成したチートシートは印刷・PDF・PNG画像として書き出せる
- ブラウザ完結・登録不要。全キーを覚えるのではなく、自分が毎日使う数個を手元に置くのが使いこなしのコツ
ショートカットは「覚える」より「手元に置く」ほうが、結局いちばん速く身につきます。まずはふだん使うアプリをひとつ選んで、よく使うキーを3つだけ★で集めるところから試してみてください。
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